...どうぞー。
この頃小学校三年生。
めがぬは、しみじみしていました。
気づいたら五年生になっていた、
子供の成長は早いもので、
どんどん手を離れてゆき、
いずれはお兄ちゃんも大人になり、
ニコとパパとめがぬから巣立ってゆく。
分かりきっていることだけど、ふと振り返ると時間がたつのが早すぎて、切なくなる時がある。
いつか、みんな サヨナラする時がくるのだから、今日を大事にしないと、明日 後悔するかもしれない。
あたりまえのことなんて、何一つない。
パパがいることも。
お兄ちゃんがいることも。
マイキーがいたことも。
ニコがいることも。
たけしがいることも。
ねぎ、おまる、まめ、チョンボー、はむさん、とかげたち、へびたち、かめとか魚とか、あと蜘蛛も。
くももん、くまもんくまもんw
ニコもんAは、ホイミを唱えた!
この子もニコのお友達、たけしくん。
たけしくんは、静かな子で全く話しません。
食べるのがダイスキでマイペースです。
そして、
百裂キックと高速パンチが必殺技で、巨人を倒すことができる強い一面もありますが、
ニコがたまーに
食べれる草をもらっても、
全く怒らない心の広い優しいウサさんです。
フフフ。